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バスルームに関する様々なプロフェッショナルにインタビュー Vol.1 インテリアデザイナー 岩崎史尚 【前編】

美術の世界から建築へ

学生時代は美大で油絵をやっていて、大学院まで進みました。その後は美術学校のアシスタントなどもやったのですが、美術は基本的に一人で全部作る。それを長い間やってきたら、なんだかウンザリしちゃって(笑)、いろいろな人が携わってモノを作る仕事がしたいと思って建築会社にお世話になりました。
約6年間、個人邸から公共施設まで、たくさんの現場を経験した後に、家具の仕事を始めました。その後入った会社は、家具だけでなくリフォームもやっていて、そこから今の仕事につながっていきました。KOHLERのことを知ったのも、その頃からです。
現在はフリーランスで、インテリアデザイン全般を請け負っています。

バスルームデザインには消極的だった

今までのキャリアの中で、バスルームも数多く手がけてきましたが、正直バスルームのデザインは、選択肢がとても少ない。一般的な大手メーカーのユニットバスを使うか、デザインにこだわるお客様は在来工法で施工していたのですが、まずユニットバスには限界があった。基本的に壁面にタイルを使用できないし、バスタブのサイズにも制限がある。デザイン性を重視したくても、やりようがない。だからと言って在来工法を選択すると、工期が長くかかるし、何より水漏れのリスクがある。現場としては安全性を考えてユニットバスにしたいけど、デザインが・・・。
バスルームは、とてもデリケートなんです。だからデザイナーとしては、バスルームのデザインには消極的にならざるを得ませんでした。

KOHLERのフリープランは
ユニットバスの常識を超えていた

あるとき大阪の外資系ホテルに宿泊したのですが、そこのバスルームはおそらくユニットバスなのにそうとは思えないデザインだったんです。そこで東京に帰ってから、KOHLERの方に「このようなことが実現できるのか」と相談したところ「KOHLERのフリープランならできる」と返されて、驚きました。実はKOHLERのフリープランのことは、業界でもあまり知られていなかったんです。
まず、タイルを貼れるということが画期的でしたね。一般的にユニットバスは樹脂のパネルを使用するので、高級感が出しにくかったんです。バスタブも自由に選べるし、洗面所とひと続きのイメージが実現できる。「これはもう、ユニットバスじゃないよね!」と。
お客様の中には、ユニットバスというと、「安っぽい」「つまらない」というイメージを持っている方も多い。でもKOHLERのフリープランは、ユニットバスだと見分けが付かないんです。そして何よりKOHLERにはブランド力があり、それがお客様の信頼にもつながりました。

KOHLERのフリープランを使えるようになってから、お客様への提案が変わりました。今までの「デザイン性=在来工法=水漏れ等のリスク」という発想が無くなり、デザイン性もユニットバスの機能性も両立できる。
今までは消去法でしか提案できなかったものが、家全体のデザインと合わせて、積極的にお勧めできるようになりました。

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